モバイルプロキシ:スマホ利用者に実際に見える画面を確認

モバイルプロキシは、通信事業者のモバイル回線のIPを経由してリクエストを送ります。スマホを使う人にしか表示されないアプリ画面、モバイルWebページ、モバイル広告を、その国の利用者の場所から確認できます。

開始価格
$4.00 1GBあたり
課金方式
通信量1GBごと
指定範囲
国
対応地域
56か国

仕様の概要

課金方式
通信量1GBごと、$4.00/GBから
IPの種類
通信事業者のモバイル回線のIP
指定範囲
国
セッション
リクエストごとに新しいIP、または最長120分の固定セッション
対応地域
56か国
接続
gate.proxymay.com:7000でHTTPとSOCKS5

向いている用途

  • モバイル広告の確認
  • アプリ画面の確認
  • モバイルWebのテスト
  • アプリストアの地域確認
  • モバイルのローカライズ確認
トークンを受け取って始める

01

モバイルプロキシはどんなIPを使うのか?

スマホがモバイルデータ通信を使うと、通信事業者のモバイル回線のアドレスが割り当てられます。モバイルプロキシは、まさにその種類のIPからリクエストを送信します。対象サイトやアプリのサーバーからは、モバイルデータ通信を使う利用者と同じネットワークからのリクエストに見えます。

通信事業者のモバイル回線は、多くの利用者が同じIPを交代で共有する仕組みになっています。サービス側も1つのモバイルアドレスから多くの人が来ることに慣れており、家庭用やデータセンターのIPとは異なる結果になります。

ユーザー名にtype-mobileを入れると、モバイルIPから送信されます。国はcountry-の後に2文字のコードで指定し、しばらく同じIPが必要ならsession-nameで最長120分維持できます。アドレスは他のすべての製品と同じgate.proxymay.com:7000ゲートウェイです。

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アプリとモバイルWebの画面を別に確認する理由

同じサービスでも、スマホを使う人には別の画面を見せることがよくあります。モバイル限定の割引、アプリのインストール案内、キャリア決済の選択肢、モバイルでだけ配信される広告枠がよくある例です。これらは端末だけでなく、接続元のネットワークによって変わることがあります。

オフィスでデスクトップのブラウザをスマホのサイズに縮めても、違いのすべては見えません。画面サイズやUser-Agentはスマホに合わせられますが、送信元のIPがオフィスの回線なら、サービス側は固定回線の訪問者として扱うことがあります。モバイルプロキシは、その最後の条件を実際の通信事業者のIPで満たします。

確認するときは、同じ画面を固定回線のIPとモバイルIPで1回ずつ開き、並べて比べてください。価格、バナー、文言が変わるかどうかがわかれば、モバイル利用者向けに何を直すべきかがはっきりします。

03

モバイルプロキシと他の3製品の比較

モバイルプロキシは、ネットワークの種類によって結果が変わる作業のための製品です。どのネットワークでも同じに見えるページなら、モバイルIPは必要ありません。

都市ごとに分けた結果や大量の収集が必要なら、都市単位まで指定できるローテーション住宅用プロキシを使ってください。モバイルプロキシは国単位の指定のみです。1か月アカウントに1つのIPが必要なら固定ISPプロキシを、ブロックが弱いページを高速に大量取得するならデータセンタープロキシの方が安く済みます。

よくある使い分けは、幅広いWebの監視はローテーション住宅用で行い、スマホ利用者に違って見える箇所だけをモバイルプロキシで別に確認する形です。残高が1つなので、両者の間を行き来しても別のチャージは不要です。

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モバイルプロキシでできる確認と設定

  • モバイル広告の確認:特定の国のスマホ利用者に広告が正しく表示され、間違ったページにつながっていないかを確認します。
  • アプリ画面の確認:エミュレーターやテスト端末をモバイルIPに向け、アプリが国ごとに表示する最初の画面と価格を確認します。
  • モバイルWebのテスト:通信事業者のネットワークを使う利用者にサイトがどう見え、どれくらい速く読み込まれるかを確認します。
  • アプリストアの地域確認:国ごとに異なるアプリの掲載ページやランキングを確認します。

スマホの画面とモバイルIPの両方を合わせるPlaywrightの例です。端末とネットワークを一緒に合わせると、実際の利用者の視点に最も近づきます。

const { chromium, devices } = require('playwright');

const browser = await chromium.launch({
  proxy: {
    server: 'http://gate.proxymay.com:7000',
    username: 'user-type-mobile-country-kr-session-app1',
    password: 'YOUR_TOKEN'
  }
});
const context = await browser.newContext({ ...devices['iPhone 13'] });
const page = await context.newPage();
await page.goto('https://ipinfo.io/json');
# Quick check on a UK mobile IP
curl -x http://user-type-mobile-country-gb:[email protected]:7000 https://ipinfo.io/json

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モバイルプロキシのGB課金と計算例

モバイルプロキシは転送したデータ量で課金され、$4.00/GBからです。IPやセッションの数は料金に影響しません。

モバイルページは広告や画像のために思ったより重いことがあるので、まず測ってください。たとえば広告の確認1回に5MB使うなら、1日200回で1GB、30日で30GBです。費用は30 × $4.00になります。

不要な動画や大きな画像をブロックすると、同じ確認回数でもデータ量を減らせます。広告画像そのものを確認する作業でない限り、ドキュメントとスクリプトだけを取得してみてください。

06

モバイルプロキシの設定

  1. 1登録してアクセストークンを保存します。なくしたトークンは復元できません。
  2. 2残高をチャージします。他の製品と同じ残高です。
  3. 3ユーザー名をuser-type-mobile-country-に国コードを続けた形で組み立てます。
  4. 4テスト端末、エミュレーター、自動化ツールに、ホストgate.proxymay.com、ポート7000、ユーザー名、トークンを入力します。
  5. 5ipinfo.ioの結果で国と通信事業者を確認します。

ツールごとの設定はクイックスタートにあります。

07

モバイルIPの国はどう選べばよい?

モバイルプロキシは56か国で国単位の指定ができます。広告やアプリが対象とする市場の国を選んでください。

国コードは小文字2文字で、韓国はcountry-kr、ブラジルはcountry-brです。モバイルIPがある国は対応地域で確認でき、韓国のIPのような国別ページでは使える製品がすぐにわかります。

08

モバイルIPで守るべきルール

モバイルIPでもブロックされないわけではありません。短時間に1つのサービスへ多くのリクエストを送ると、ネットワークに関係なく制限に達します。

  • ブロックされたら、セッション名を変えて新しいIPにするか、リクエストの間隔を広げてください。
  • 自動化は、人がスマホを使うペースに近づけてください。
  • アプリやサイトの規約に従い、自社のサービスか許可された範囲だけを確認してください。

モバイルプロキシは、画面の確認、広告確認、ローカライズの検証など正当な作業に使ってください。他人のアカウントへの不正アクセス、スパム、詐欺、攻撃は禁止です。

09

モバイルプロキシを始める

国を1つ選び、広告やアプリ画面をいくつか確認して、確認1回あたりのデータ量を測ってください。その数字から必要な残高がわかります。チャージ額は料金で確認し、登録してトークンを受け取ってください。

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